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2009.09.01

知的に過ごす休日 アカデミック・トーキョー

東京ならではの知的スポットを紹介。文豪が愛した飲食店、文化人が集うカフェや大型美術館など、アカデミックなエリアの、アカデミックなスポットで感性を磨こう!

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  • 駒形どぜう

    12:00

    浅草

    江戸時代の文化を今に伝える昔ながらの味わいに感動

    知的に東京を巡る一日のスタートは、江戸の文化が色濃く残る浅草から。あの夏目漱石の小説にも登場した「駒形どぜう」で、今では貴重などじょう料理をいただきます。木造2階建ての店舗は、ここだけ江戸時代にタイムスリップしたかのような文化遺産級の佇まい。1Fの大食堂はテーブルが一枚の板で、その前であぐらをかく江戸時代からの粋なスタイル。注文した「どぜう鍋」は甘味噌仕立ての味噌汁で、15、6匹のどじょうを丸ごと煮込んだ名物料理。ネギと山椒と七味をたっぷりのせていただくのだそう。淡白で食べやすく、栄養もコラーゲンもたっぷりという、老舗の健康食に舌鼓です!

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  • 文房堂

    13:30

    神保町

    アカデミックな街の老舗の画材店を訪れて気分はまるで画家のよう

    浅草で粋な料理をいただいたあとは、古書街で知られる神保町へ。文学や科学、歴史など専門書を扱う古書店がずらりと軒を連ね、アカデミックな雰囲気が感じられます。すずらん通りを歩いていると、レンガ造りの画材店を見つけました。老舗の風格に惹かれ店内へ。ここ「文房堂」は日本で初めて油絵の具を製造・販売するなど、著名な画家たちに愛された画材店なのだそう。色鮮やかな絵の具を前にしたら心が弾み、お気に入りのカラーがほしくなりました。ここだけにしかない“ライラックピンク”は即買い! 他にもオリジナルのスケッチブックやノートなどは、おみやげにも喜ばれそうです。

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  • 喫茶店 さぼうる

    14:30

    神保町

    時代を超えて愛される昔ながらのカフェに癒される

    ショッピングのあとは、神保町のカフェでちょっと休憩。駅近くにある味のある木造の店舗が気になり、お店の中へ。丸太とレンガで造られた店内は、まるで山小屋のような佇まい。裸電球によるオレンジ色の明かりも、壁のレンガに書かれた落書きも、そこここに見られる個性的なアイテムも、すべてがこのお店の魅力になっています。「いちごの生ジュース」は、フレッシュないちごが入った本格派。ミルクの風味も相まって、昔ながらの素朴な味わいに癒されました。ここのファンには作家や歌手も多いのだとか。創業は昭和30年という、当時の趣を今なお残す老舗カフェの虜になりそうです。

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  • 東京国立近代美術館

    15:30

    竹橋

    美術館に集う貴重なアート作品にうっとり

    カフェでひと休みをしたら、美術館で感性を磨きに。竹橋にある東京国立近代美術館で、芸術鑑賞を楽しみます。日本で初めて設立された国立美術館であるここは、近現代のアートの宝庫。外観から近代の趣を感じながら、早速館内へ。年間を通じて開催している所蔵作品展「近代日本の美術」は4F、3F、2Fと下りながら時代順に見ていく構成で、コレクションはどれもオリジナリティにあふれたものばかり。絵のタッチやテーマなど、時代によって変わる作風も感じながら、アートの奥深さに触れました。帰りにはミュージアム・ショップをチェック!

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  • フレンチレストラン アルゴ

    18:00

    半蔵門

    シック×モダンな大人の空間に誘われ上級のひとときを満喫

    美術鑑賞をして、自然豊かな皇居周辺を歩いていたら、あっという間にディナーの時間に。英国大使館のそばに、大人が集うレストランの噂を聞き、足を延ばします。ビルの9Fにある「アルゴ」は、三ツ星レストランで経験を積んだシェフの味がいただけるのだそう。オーダーしたコース料理は、前菜、スープ、メイン…、すべてが鮮やか。器にもこだわって盛り付ける、まるで芸術作品のようで見た目も素敵です。食後は隣のライブラリー・ラウンジへ。煌めく夜景を前に、外国のビジュアルブックを読みながらカクテルをいただいたら、ワンランク上の女性になった気分です。

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